2005.01.24(Mon)

ご存知浅見光彦シリーズ
TVでも何回もシリーズ化された
一時 内田康夫に凝っている友達から次々と本を借りて読んでいた
今は 図書館でときどき借りて読んでいる
シリーズ物をこんなに長く書き続けるのは大変だろうなぁと思う
偉大なるマンネリなんだけれども 読んでいるとやっぱりひきつけられる
読み物としては 軽くて 面白いシリーズだ
今回のは 社会性も持たせてある
千葉県の南総の小さな島が舞台で 観光客を受け入れていない縞の秘密 それで読者を引っ張っていく
海が荒れていないので 飛び切り良質のサザエやあわび さかなが豊富に取れる島 海産物は市場を通さないで高級料亭や 通信販売の一般客に引き取られていく
島の人たちは裕福で行政の余計な介入は拒んでいて 町村合併にも応じない
浅見の父親は 20年ほど前にこの島の付近でヨットが転覆し 一命を落とす所を島の人に助けられたと言う経験をしていた
そこで 近くまで取材に行く浅見が 島に寄ってその時の当事者にお礼を言おうと言うところから始まるが ひょんなことで知り合い同行した人が行方不明になり 殺されるという事件に遭遇し 浅見の活躍が始まる
一応推理小説だから細かい筋立てを話すのはルール違反
途中ですじが割れてしまって 最後まで読むのがいやになるのもあるが これは最後まで引っ張ってくれた
面白かったよ








